夫の浮気が発覚した瞬間、すぐにどうするかを決断することは非常に難しいと思います。
怒りやショックから、すぐにでも相手を問い詰めたり、別居をしたりすることを考えるのが普通でしょう。
しかし、すぐにそんなことをしても、証拠の保全ができないばかりか、夫の側から、「何の落ち度もないのに、妻が勝手に家出した」と別居原因をすりかえられたりする恐れがあります。
こうした意味で、すぐに何かを決断するのでははく、すぐにやってはいけないことを心得ることが重要です。
以下、すぐにやってはいけない5つのポイントをご紹介します。
1、すぐに夫を追い出したり、別居したりしない。
すぐに別居してしまうと、浮気の真相解明や証拠保全の為の情報収集ができなくなる。 探偵業者を雇うにしても、これはかなりのハンディーとなります。
2、夫の浮気の事実を周囲に口外しない。
親友と思っている女性に、打ち明けたとしても、もしかするとその親友が夫の浮気相手だったりすることがあります。男友達に打ち明けるのも、感心しません。男性は、弱っているあなたの状況を利用して、異性を意識した関係へ誘導することもありえるのです。
夫の友人や親族に打ち明けても、真剣に取り合わなかったり、がせネタをつかまされたり、妻に浮気がばれていることをひそかに夫に通知する場合すらあります。
自分の親族に打ち明けるのも一長一短です。あなたの味方にはなってはくれるでしょうが、もし仮にあなたが夫とよりを戻した場合、いつまでもあなたの夫に対し憎しみを持つようになっていて、普通の関係が成り立たなくなる場合もあります。
誰に相談するかもよく考えることです。
3、無視したり、何事も無かったように装わない。
夫の浮気に気付いているのに、無視すると、妻が夫の浮気を黙認していると思い、かえって図に乗る可能性があります。なるべく早い段階で、浮気をやめてもらいたい意向を伝えるべきです。不倫関係が長引くと、関係を断ち切ることが難しくなり、元の夫婦関係に戻すことができなります。浮気の事実を知っていることを夫に伝えるだけで、夫が不倫関係を清算することだってありえます。
※調査依頼をする予定がある場合、先に浮気の事実を知っていることを伝えてしまうと、対象者が警戒し調査ができなくなります。その場合は、調査が完了するまでは、普段通りに振舞ってください。
4、証拠、計画、目的が決定しない段階で話し合いを始めてはいけない。
結果的に、話し合いはせざるを得ないが、計画が必要です。中断されることなく、じっくり話し合いができる時間と場所を慎重に選ぶべきです。
証拠も無いのに、直接夫に浮気をしているかどうか問い詰めても無駄なだけです。浮気者はかならずうそをつきます。相手の氏名、デートの日時・場所、不在の日時、不審な電話・メール等、動かぬ証拠を突きつけ、まず浮気の事実を認めさせる必要があります。
夫との話し合いの中で、なぜ浮気をしたのか、どのくらい関係が続いていたのか、相手の女性にどのくらいの気持ちが入っているのか、冷静に分析する。それによって賢明な決断をくだすべきです。
繰り返しますが、証拠が無い段階で話し合いをすることは全くの無駄です。より用意周到に不倫を続けるようになるばかりか、その後、二度と情報収集ができなくなります。
5、浮気相手の女にこだわり過ぎない。
浮気相手の女性の身元の詳細を探り出すことに、あまり時間とエネルギーを浪費しない方がいい。そもそも、浮気相手の女性だけに一方的に、夫と別れることを要求することはできません。
相手の女性を中傷したり、痛めつけたりすれば、違法行為となってしまうこともあります。また、浮気相手の女性をののしればののしる程、夫は浮気相手の女性をかばうようになってしまいます。
もし、よりを戻す気持ちがあるなら、相手の女性をつぶすことよりも、夫とうまくやっていく為には、どうすればいいかに集中することです。

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