不定行為(浮気・不倫)の証拠能力についての分析
証拠能力は、報告書自体の価値のみではなく、対象者側の抵抗度合によっても影響を受けます。こうした全ての要因を考慮した考察を以下にまとめました。
証拠能力として考慮するポイント
- 調査報告書の証拠能力としての価値
- 顔がきちんと映っているかどうか、映像の鮮明さ
- 肉体関係を証明する現場がラブホテルなのか、シティーホテルなのか、自宅なのか
- 手をつないで歩く、キスをしている映像等があるかどうか
- 不貞行為を撮影した回数(3回以上がベスト)
- 調査対象者の抵抗度合(自白の可能性)
- 意固地で頑強、往生際の悪い性格かどうか
- 1回の不倫証拠しかないなら、「その日偶然魔がさした」と主張する可能性の有無
- 離婚同意を交換条件として不貞行為有責を認める気配の有無
- 不倫相手側との関与の深さと入知恵の有無
- その他状況証拠による補強の有無
- 不倫旅行の写真
- 浮気相手とのメールのコピー等
| 項目 | 状況 | 点数 |
|---|---|---|
| 調査報告書(撮影証拠) 配点100点 |
不貞行為の証拠2回 1回目:食事の後、手をつないで歩く映像をゲット 2回目:ラブホテルの出入り映像ゲット |
80 |
| 抵抗度合 配点-50点 |
非常に意固地な性格で容易に自己の非を認めない バツイチの不倫相手が裏から入れ知恵している |
-40 |
| 状況証拠 配点50点 |
不倫相手とツーショットで撮影した携帯映像を保存してある ※調査資料とセットで証拠価値が上がる |
30 |
| 合計点数 | 70 |
150点満点中、60点を超えていれば、証拠価値としては合格点と言える。

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