そもそも「失敗」をどう定義するかで、話が変わります。以下のパターンの「失敗」が想定されます。
- 行動調査にはミスは無かったが、依頼者の思惑と外れ失敗となる
- 探偵社側からすれば失敗ではない
- 対象者の警戒行動により追跡不能となる
- 依頼者が対象者を警戒させている
- 対象者が最初から異常に用心深い
- 調査員のミスにより対象者を警戒させた
- 不可抗力により調査中断を余技なくされる
- タクシー飛び乗り・突然送迎者に乗り込む等
- 徒歩移動との事前情報だったのに車両で移動する
- 災害・事故・警察の交通取り締まり等に巻き込まれる
- 会員制会場・巨大な催事場等へ入った場合
- 調査員の不注意により失尾(対象者の見逃し)となる
上記のように、対象者の異常な警戒や、徒歩で移動後、突然、タクシーや送迎車両に飛び乗られ、調査員の車両回送が間に合わなかった場合等、不可抗力により調査の中断を余儀なくされる場合もあります。
探偵ものの映画や物語のシナリオとは違い、どんなに優秀な調査員でも、100%の成功はありえません。
ご依頼者の不用意な言動により、対象者の警戒を誘発する場合もあります。
このような素行調査の性質を十分ご理解した上で、調査依頼をご検討される事をお勧めします。
不可抗力による調査の中断
調査の中断がやむを得ない(不可抗力な)状況について、見解を述べておきます。
かつては不可抗力と規定していた事象でも、技術進歩により現在は支障とならなくなった事象も多々あります。
今後も、調査能力の限界に挑戦し続け、困難な状況を克服していくことが、当社の切なる願いであり、プロとしてのこだわりでもあります。
- 監視中
- 出入り口が3箇所以上ある大規模施設での監視
- 対象者の写真が無く、オートロックのマンション等で、ドアの監視に特殊機材も使用できない場合
- 追跡中
- 電車移動後、駅にて突然送迎車両に乗車した場合
- 電車移動後、駅に駐輪しているバイクや自転車に乗られた場合
- 前触れが無く突然タクシーを拾われた場合
- 調査に対する警戒心がひどい場合
それぞれの状況で最善の策を講じますが、それでも不成功になった場合は、ご容赦を願うしかありません。

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